【本音レビュー】月額1,300円の絵本投資『WORLDLIBRARY Personal』は「買い」か?
静寂と紅茶を愛する人事労務担当、Low calmです。
本屋で絵本を選ぶ時間は、確かに幸せだ。だが、仕事と家事に追われる日々の中で、膨大な棚から「我が子に最適な一冊」を選び抜くのに、どれだけの時間を費やしているだろうか。 あるいは、2,000円近くする「しかけ絵本」を前に、レジへ向かうのを躊躇した経験はないだろうか。
今回は、世界の絵本が毎月届く定期購読サービス『WORLDLIBRARY Personal(ワールドライブラリーパーソナル)』について、FPとしての投資対効果と、難病経験者としての時間の使い方という観点から、静かに、しかし厳しくメスを入れていく。
結論:この記事は「読む価値」ある?
- こんな気分向け [子供に良質な本を与えたいが、選ぶ時間も予算も限られている]
- 読むと得られるもの [月額1,300円で「しかけ絵本」まで手に入る合理的根拠と、プロが選書する安心感]
- 「間違いなく投資価値アリ。特に『しかけ絵本』が届く月は黒字確定。」

Low calmが「グッときた」ところベスト3
【第1位】「しかけ絵本」が含まれて1,300円(送・税込)という価格破壊
正直に言おう。このサービスの最大のバグ(良い意味で)はここだ。 書店に行けば分かるが、凝った「しかけ絵本」は平気で2,000円〜3,000円する。それが、送料込みの月額1,300円の中に組み込まれているのだ。
FPの視点で見ても、これは「あきらかな価格優位性」がある。全ての月がしかけ絵本ではないが、年間トータルで見れば、定価で購入するより圧倒的に安くなる計算だ。固定費を抑えつつ質を求めたい層には、最適解と言わざるを得ない。
【第2位】「親のバイアス」を強制的に解除する選書
人間はどうしても、自分の好みの絵やストーリーを選んでしまう。結果、子供の本棚は似たような傾向の本ばかりになりがちだ。 このサービスは30カ国以上の絵本を配本する。自分では絶対に手に取らないような、海外独特の色彩やストーリーが強制的に(定期便として)届く。 これは、子供の感性の土壌を耕す上で予定調和を壊す良いノイズになる。親の好みという「狭い世界」から連れ出してくれるのだ。
【第3位】「図書館に行く時間」という見えないコストの削減
図書館は無料だが、「行く時間」「選ぶ時間」「返却期限の管理」というコストがかかる。延滞を気にするストレスは、精神衛生上よろしくない。 ポストに投函され、返却不要で自分のものになる。この「手離れの良さ」は、忙しい現役世代にとって数百円の差額以上の価値を生むはずだ。
どんな人におすすめなのか
✅ おすすめな人(時間を投資すべき人)
- 「しかけ絵本」を安価に手に入れたい合理的な人
- 忙しくて本屋や図書館に通う時間が確保できない人
- 海外の文化や多様な価値観に触れさせたい人
🚫 おすすめしない人(ミスマッチの可能性)
- 国内の有名作家(いわゆる定番の絵本)だけを読ませたい人
- 本棚に本が増えていくのが物理的に嫌な人
- 毎月25日のカード決済に抵抗がある人(現金派は利用不可)

電子では学べない紙の絵本ならではの価値とは?
絵本の中でも特に「しかけ絵本(つまむ、ひっぱる、とびだす)」は、指先の感覚を刺激するものであり、電子書籍では絶対に代替できない体験価値がある。こればかりは、デジタル化が進む現代でも譲れない領域だ。
まとめ:あなたの「時間」を投資する価値はあるか
月額1,300円。ランチ1回分程度の金額で、世界の文化と、指先を刺激する「しかけ」が自宅に届く。 何より、本を選ぶ悩みから解放され、その時間を「子供と膝を突き合わせて読む時間」に充てられることが、最大の配当だろう。 申し込み月の翌月から配送開始となる。思い立ったが吉日、来月の楽しみを今、仕込んでおいてはどうだろうか。
【最終案内】あなたの「時間」を豊かにする


